パッシブ技術研究会とは、パッシブ換気の温暖地・蒸暑地への普及を目指し、関東以西(関東から九州)において現実的で自然の力を上手く取り入れた住宅づくりを目指しています。

インフォメーション-パッシブ技術研究会

2019年2月勉強会報告

2019年3月 9日

2018年度最後の勉強会は、住宅評論家の南雄三先生をお呼びして、「わかっているつもりの換気」建築技術1月号を読む。今ホットな話題の換気について深く掘り下げる勉強会。と題し講演いただきました。

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換気の歴史から始まって日本の事情と海外の事情の違いや、日本における換気がどうして今のようになっているのか?とてもわかり易い講義で、それぞれの特性がよく理解することが出来ました。最後は最近のトレンドとして熱交換・デマンド・DCモーター・自然換気(ハイブリッド換気)、メンテナンスの課題やダイナミックインシュレーションまで様々な技術の紹介を頂きました。

2部はLIXILさんの「住まいstudio」見学 で断熱性能の違いによる冬と夏の体験が出来るショールームを見学させて頂きプレゼンのヒントを掴むことが出来ました。

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